Ok Google everywhereのコツと難点
日本語設定でも"Ok Google" everywhereが使用できるようになった。
使用する上でコツがあったのだが、多少なりとも"Ok Google"を英語っぽく発音しないとGoogle先生は認識してくれない。ガン無視される。
そして、いくつか難点もあったので挙げておく。
- アプリケーションを起動する時、「XXを起動します」と読み上げてから起動するのでワンテンポ遅い。場合によってはホームに戻って起動した方が早いこともある。
- 一部アプリケーションは起動困難。"goo manager 起動"とかで検索されても困る。NJSLYR Readerとかどう発音すりゃいいねん。アプリケーションが半角カタカナだったりするともう完全にお手上げ。
- WEB検索結果をブラウザで開いてくれないので扱いが面倒な場面が少なくない。
ざっくり検索したい時には便利だが、そうでない場合はやや実用性に欠けるかも知れない。